- 2007-06-04 (月) 1:25
Subversion(バージョン管理システム)+TortoiseSVN(SubversionのWindowsクライアント)を使い、Windows上でファイルのバージョン管理を行う方法のメモです。Subversionのリポジトリはサーバ上に置き、Windowsからリポジトリへの接続にはSSHトンネルを利用します。
サーバ側
Subversionをインストールし、リポジトリを作成します。試したのはCentOS5環境です。
Subversionインストール。
yum -y install subversion
リポジトリの作成。今回は保存形式にFSFSを使いますが、Berkeley DBを使うこともできます。それぞれの違いはこちら。
svnadmin create --fs-type fsfs /path/to/repos
Windows側
まず Download | TortoiseSVN からTortoiseSVNをダウンロードし、インストール。必要に応じて日本語化も行います。一度windowsを再起動。
次にリポジトリをチェックアウトします。チェックアウトしたいフォルダ上で、右クリック -> SVN Checkoutをクリックし、URL of repsitory へ以下のように入力。今回はリポジトリへのアクセスにSSHトンネルを利用します。その他の方法はこちらを参照。最後にOKをクリック。
svn+ssh://ユーザ名@サーバのアドレス/リポジトリへのパス 例: svn+ssh://juyama@example.com/path/to/repos
あとは右クリックメニューから コミットや差分表示などの操作が行えます。
その他
・公開鍵認証+pageantを使うと、毎回パスフレーズを入力する必要がなくなり便利です。使い方はPuTTYの利用について などを参照。
・テキストの差分表示には差分表示ソフト Rekisaがお勧めです。設定方法は Rekisa - Subversionとの連携 を参照。
・Officeファイルはバイナリなので通常差分表示できませんが、xdocdiff を使うとできるようになります。xdocdiffだけでは文字化けしてしまったのですが、Winmergeをインストールし、通常の差分ビューアにすることで解決しました(via TortoiseSVN でオフィスドキュメントの差分をチェック)。 xdocdiff、WinMerge共にインストーラを実行するだけで大丈夫でした。
- Newer: SpaceNavigatorPE注文しました
- Older: Windows Live Writer Beta 2 (日本語版も)リリース
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://juyama.net/2007/06/04/40/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- TortoiseSVNによるファイルのバージョン管理 from juyama.net

